うまく動画を魅せるコツ


動画制作をして行く上で映像を上手にみせるコツをまとめてみました。

撮影前に構想を練る。

これが一番むずかしいようにも思いますが(笑
撮影前にどのような映像を撮影したいのかを決めておくことが実は一番大切です。
感動したりする映像というものは起承転結ではないですがストーリーが無いと人の心を動かすことは難しいです。
頭の中で描いている構想がある方は絵コンテを描いて頭の中をスッキリさせるといいと思います。どういう映像を撮ればいいかわからないという方は、まずは他の人が撮影した映像を参考にどういった感じの作品を作りたいのかのイメージを膨らませてみましょう。
イメージを創造するというのは難しいですが、たくさんの映像作品を観ていけば自分がどういったものが撮りたいのかの方向性は出てくるかと思います。
作品をいろいろと物色し、その中の構図やシーンなどさまざまな所をかいつまみながら自分が表現したい映像を創造していましょう。

構図と撮影の仕方

イメージが固まってきたら、前回の記事でお伝えしたような撮影時の構図を参考にしながら撮影をしていきます。
最初にどういう映像が撮りたいのかが決まっていると撮影する場所やシーンも決まってきますので何も考えずに撮影してから編集するより編集する時間を大幅に短縮することができます。

基本、固定

撮影をする時は基本的にカメラを動かさないようにしましょう。とはいっても被写体が移動していてそれに併せ移動しなければ行けないときなどもあります。
そういった時はスタビライザーという動きを補正する装置やブレがなくなるレールなどを使用して撮影すると良いですが、そこまで用意できない場合もあるかとおもうので基本は固定で撮影するのが望ましいです。(MVなどで激しさを出す場合にわざと動かすこともあります。

左右に振ってしまったりは禁止

パンといって被写体を追ってカメラを左右に振ってしまったりすることは素人くささが目立ってしまいます。(臨場感を出すときなどあえてそういった表現をすることもあります。が、結構高度なテクニックです。ちゃんと考えながらやらず雰囲気でやってしまうと途端に素人くささが出てしまうので気をつけましょう。

ズーム禁止

ズームもしないほうがいいです。極端にズームすると倍率が高いため、少しの動きでたくさんブレが生じてしまいます。
ズームすればするほどブレの幅は大きくなりますので基本はズームは禁止です。
ズームした画がほしい時は自分から被写体に寄っていきましょう。

基本的に1シーンを10秒以上とる

同じようなシーンで動きが少ない場面でも少なくとも10秒くらいは映像を撮影するように心がけましょう。
編集時に余計なバッファーがあることは編集がとてもしやすくなります。
逆に撮影時間が短いと編集で自由がききにくくなることが往々にしてありますので注意しましょう。

以上の事を意識しながら撮影するだけでも大分素材としていいものが撮れるはずです。

編集時

映像に色味をつける。

映像に色味をつけることは大切です。懐かしさを感じさせてくれたり、空のハイライトが飛んで滲んできて、人が浮き上がって見えたりとか。撮影者には世界がこんな風に見えてというような映像を見せることができると観ている方は、「おっ」と思うはずです。

その他にも編集時の注意はいろいろあるのですが、この記事では大部分は割愛させていただきます。
詳しくは当スクールの体験レッスン時にお伝えしているので興味のある方はお問合せから体験レッスンを受講してみてください。